まだ完全じゃないみたい。終わりの頃の症状として肌あれが出て、頭は冴えているのだけれど表の調子が悪くなるんですよね。風邪気味になったりするし。
それでもどうやら炭水化物に関しては小麦の問題が完全に無くなったらしく、他の穀物を食べても疲れると言う事が一切無くなってきた。小麦の影響がある間は、米を食べても疲れやすかったんですよね。それが無くなったのは大きい。
スポーツ選手は結果だけで物事を見る癖がある。細かい所が整っていくのは順調にやっても1ヶ月くらいがメドと考えるべきだと思います。
後、他の人の話を聞くと、やはり「小麦粉だけを抜いた」のでは効果は低いですね。僕自身、イーストが体に入ったら結局問題が起こったわけですし、このダイエット、スポーツ選手ばかりが結果を残しているのは結局の所彼らは誰もが已にアレルチェックを受けていて、何を食べてはいけないかは大体把握していると言うことだ。
タイガーウッズも見た目からしてどうやらこのダイエットに切り替えたようだし、(自分もやると誰がそれをやっているのか動き見たら何となく分るようになっちゃうんですよね・・・変なダイエットですよ実際)、こないだのマスターズ見てもここから復活していくんじゃないかな?
統合失調症、胃酸の逆流にも効果があります。治りますよ。アレルチェックは必ずしてくださいね。しないと努力が全部無駄になります。ジョコビッチはそこら辺、それほど強く警告していない。繰り返すが、スポーツ選手はアレルチェックするのは当たり前だから。
ここからしばらくは、僕の人生は体調を崩さないことに重きが置かれることになりそうです。
これも一種の断舎利ですね。
ベッカムも言っている。
人生で成功するには犠牲が必要だ。
・・・正直、以前やっていた糖質制限の方が遙かに多くの犠牲を僕に強いてきたから、今やっていることがちっとも犠牲と感じない。物足りないくらい。
ん?これって一種のマゾキズム?ハハハ、いや、まさか、そんな。