あー、もう、訳分からん。
どちらにせよ、彼みたいな人はサッカー選手としてはアリでも青少年の教育には非常によくない、と言うことがこれでハッキリ。
アメリカと日本以外の世界中ほとんどの国で今一番人気があるのはサッカー。日本は野球があるからねえ・・・考えてみると、ここ最近の国際関係って、アメリカ、日本対ヨーロッパ、とかアメリカ、日本対北朝鮮、とか、もうほとんどセットの状態。
これって野球が国技、と言うことと関係あるのかね。
微妙にあるのかもね。野球は規律を重んじる。サッカーはアイデアが重要なスポーツ。アイデアを出すために規律を緩めたりもする。
音楽やっているとサッカーのほうがしっくり来るけれど、今回の話は「何のネタですか?」と聞きたくなる。日本のような規律を重んじる国では、マテラッツィのような破天荒な人間はおもてだってはあそこまで重要な人物にならない。
だからこそ、イタリアに長く住んでいたぼくは理解はするけど受け入れたくはない話。結局こういった積み重ねが「祖国」のボーダーラインなのかもね。
僕も規律でがんじがらめ、は嫌いですが、規律はやっぱり必要ですよね。