あー、これはやっぱりこの前の話を分かっていないとコメントかけません。今日出たビッグコミックに載っている話だけ見ると大体思っていたとおりのエンディングになってしまっていた。だが、間はもっとどんでん返しがあったかもしれない。
ここ数日読んでいた「不思議な少年」がこの話よりはるかに重たかったので、こうした話を読んだら「まあこんなことで悩めるのは幸せだよなあ」とか思ってしまった。
「天才・柳沢教授の生活」は相変わらず読み返し続けています。この作品は常に「ノスタルジック」です。からたちの花とか、山田耕筰の歌が頭に浮かぶ感じ。
・・・これだけ書くとなんだかぼくが毎日漫画ばっかり読んで引きこもっているみたいですね。
最近は主にシューベルトの曲を見ています。改めてみてみると面白いですね、やっぱり。いまはかなり下火ですが、そのうちまたいろんな人が取り上げることだろう。なんといってもシンプルなのだ。それはやっぱり大事なことだ。
昨日は久々にケーキを焼いてみました。りんごのブルガリア風トルタ。イタリア語圏なのでタルトではなくトルタ。大変素朴なお菓子ですが、生クリームが乗っかっているのもいいですが、家で作るのはやっぱりこういうシンプルなのがいい。
・・・色々やってて手が回らないから手を抜いているわけじゃないですよ?たぶん。
今日はこんなところで。