所でこの感動、恐らくいかなるアレルギー持ちでも、高雄病院十箇条を実行してない人にはあまり感じられないと確信しています。
ザザッとネットで自然塩や天然塩や伝統海塩とアレルギーについて書いている人が居ないかを調べてみたのですが、市川晶子さんという漫画家の方以外、めぼしい物が出てきませんでした。
その方のしている食生活を見ると、高雄病院十箇条を更に厳しくしたもの。うん、ぼくはこれはちょっと難しいかな。動物性タンパク質を、特に全く肉を取らないというのはマクロビではよく聞く話ですが、ぼくはこのことに関しては「肉は食べたいと思ってしまった場合食べる」と考えています。十箇条でも同じように書かれてますし。
ただし。伝統海塩を使って料理をし始めて発見したことが、「伝統海塩は肉より魚の方があっている」という事でした。
当たり前ですよね、海の物は海の物でまとめた方がうまいに決まっています。肉を食べる場合は岩塩とかのほうがおいしいです。しかし岩塩はミネラルバランスが伝統海塩ほど優れていないので、今の時点であまり食べたいと思わない・・・
本格的に食事に取り入れて三日目です。とりあえず現時点でハッキリしていることは
1.足が冷えているな-、と思ったら伝統海塩を体の取り入れるとすぐに治る。5分とかからない。
2.明らかに3日前より肌が赤みを帯びており、より健康であると感じる。
3.喉の調子が明らかに3日前より調子がよい
特筆すべきなのはこの3つですね。他にも色々実感があるのですが、だらだら書いているとポイントが分からなくなります。
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