ランダエダ選手、前日も好きに飲み食い、観光(そしてなぜか秋葉原。日本に集まる世界中の人々がこうしてオタクになるのだろうか)もしていたらしいです。全く調整していなかったって・・・まあ、ぼくは分野が違うので正直、汗かいて体重落とすことだけが調整だとは決して思わないのですが。
さらにすげー、と思ったのが。
「ランダエダ選手の戦法はパンチは当てるがダウンをさせない南米ではよく見る高等テクニック」
ホントですか?でもまあ、そういったテクニックがほんとにあるというのならば、2000万円のファイトマネーをランダエダがもらっていた、というのが事実とすればありえない話でも無いですね。
でもまあ初回の惨めなダウンといいその後のなぶられようといい。ランダエダはわざと腰を入れないで当てていた、という言葉も試合を思い出すと納得言ってしまう。
悲しいほどの実力差。
これはもはやマッチメークした親による公然の虐待なんでは。