ここまで来ると日本の新聞には分からないだろう。小笠原の移籍がOKなのも直前まですべての新聞が理解しなかったしね。これには国の文化の差をはっきりと感じる、と言わざるをえない。
あの審判は嘘つきだ。かつ、ユヴェントスの信者である。彼はユヴェントスを優勝にするために今までありとあらゆることをやってきた。
5年も見ていれば彼が捻じ曲げた試合が生涯で20は下らない、と言うことはみんな知っている。嘘つきがいくら吼えても狼少年ピーターである。
じゃあ、何でそんな嘘つきが審判を出来るのか、と聞かれれば、それがイタリアなのだ、としか言いようが無い。
イタリアサッカーにとって今年は本当に残念な年です。ワールドカップの優勝は、結局のところセリエAの内紛を隠し切れなかった。すべてが無駄になったとまでは言わないまでも、これまでの経過は悲しいこと以外の何物でもない。