アーもう。今日はもう何も書かないで寝よう、と思ったのに。これはネタではないのですね?
バイクにも乗らない暴走族を暴走族と呼ぶのは、バイクに乗っている暴走族に失礼のような気もします。
・・・札幌の冬のマンホールって、ノーヘルでバイクですべったりして、即死亡事故に繋がるらしいですね。車と違ってバイクのタイヤ交換って無いらしい。ジャンパーなどでガードするぐらいしか出来ないようです。知らなかった。
上の文、カタカナの使用頻度が安倍首相の所信表明演説にも似て。
ところでカントリーアイデンティティーってなんだ?たぶん、国家としての主体性、と言うことが言いたかったんですかね。
ちなみに、アイデンティティーは分けられない概念に対して使われる言葉である。分けられないひとつのものの実在、ゆえに猫にだってねずみにだってアイデンティティーは存在する。
・・・分子まで分けられる、とか言わないでくださいね?つまり、魂を持ったありとあらゆる存在はそれ自体がアイデンティティーを持つのだ。
それは置いといて、確かに、個人的には日本はひとつの主体性ある国家として生き残って欲しいと願っています。
それにしても、いまだ無かった和製外来語を作っちゃうあたり、暴走族の漢字の当て字と同じレベルだよね。少なくとも小泉さんと違い彼が英語にコンプレックスがあることだけはあれだけで分かっちゃうんだよなあ・・・
国の首相が英語を喋ることが出きるか否かなんて、ホントは大したことじゃないんです。通訳は直接喋ってくれたほうが気楽でしょうが、本人が直接喋ることができれば意思が伝わるかと言うと、今の時代喋れば喋るほど墓穴を掘るようになってますからね。でも、政治家が全く喋らない、と言うことも不可能だ。
・・・考えてみると、大変な職業ですよね、喋ることが主体の職業って。
口ひらかざればハエ口の中に飛び込まず。
あ、それって僕にこそ当てはまる言葉。