やべー。危うく信じてしまうところだった。
つまりこれはいわゆるあれですか、人体の神秘と言うかほとんど奇跡のようなものであると言えるわけですね。
これがカトリックの神父だったら恐らく聖人の名前が冠せられるのではないかという冗談も言いたくなるようなうそのような本当の話。
しかし24日間も何も飲み食いせず、収容されたときの体温が22度・・・22度って普通に考えたら凍死?みたいな。
人体にはまだまだいろいろ分かっていないことがあるのだなあと。さほど強靭そうにも見えずしかも遭難したときに酔っ払っていたらしいですから特に何かが優れていたわけでもなさそうですから。
意識を失っている間何を見ていたか聞いてみたいですね。記憶が完全に飛んでたりして。ありえる。
久々に「ほー!」という事件でした。
不思議なことは楽しいですね。