今回の裁判でよく分かったことは、弁護士と呼ばれる人たちは押しなべて「別の星からやってきた人たち」であり、出来うるならば「自分の星にお帰り願いたい」と言ったところですね。そうも行かないのだろうけれど。
難しく書きたてるのは簡単だ。だが、正直この裁判は一笑に付すべきものだった。あまりにも突っ込みどころが多すぎて、読みどころが見つからない長文を2回書いて消しました。たぶん、印刷された状態だったら面白かったと思うのですが。
国民感情は100パーセント死刑でしょう。そしてそれが行われる可能性は低い。
つまり4月に僕らはガッカリするだろう。そのときはこうあきらめるしかない。「ああ、でも裁いている人間も別の星からやってきた人間だしなあ」と。
誰かこういうSS作らないかな。題は、そうだな・・・「異星人に裁かれる人たち」。星新一ばりで決めて欲しいね。
結構面白いものが書けると思います。