また出て来たそうです。例の殺人犯と同一犯の可能性は充分にありますね。
こうした愉快犯を捕まえるのは非常に難しい。まず当然のことだが子供を外で遊ばせない、遊ぶ場合は必ず親がつく、子供達だけで遊ばせない。
子供にとって息苦しいことだとは思う。しかしこれ以外予防する手立てが無い。
あとは、付近住民同士で挨拶をする。これが、今の時代、すごく難しいんだよねえ・・・これをしないからこうした事件が起こるのだけれど。
挨拶ってもちろん仲の良い人同士の意思の疎通の形のひとつではあるのですが、それをすることにより人の心の中の曇りを少し除いてあげることも出来るし、自分の中の曇りも少しのぞかれたような気分になるものなのですけれどね。かといって僕ぐらいの年のオジサンが子供に声かけたら変質者呼ばわりだからねえ・・・それがぼくが子供に挨拶しない理由になっている。
現代において、挨拶は、本当に難しい。しかし、この地域ではそんな事は言ってられないのではないか。
ただ神経質に集団の登下校をさせるだけではなく、根本的に地域のつながりを意識した活動が必要なように思えます。