英語でちょっと読んでみました。とりあえずアメリカでは五番手扱い、ということになっていますが、よく読んでみると3番手あたりに成りそうです。きちっと投げればの話ですが。
日本人だけでなくアメリカ人も年俸が高い、と思っているらしいですが、今年は他の選手の年俸も異常に上がったこともあり、それほど厳しい論調は無いようです。ただ、奪三振率が低いのが気になるよう。もっとも、広島でもそれほど三振を取る、というイメージは無かったものなあ・・・打たせて取るのが非常に上手いピッチャーですから。
去年見てて感じたのが、全体的に素直に投げすぎている感じがして、その辺腕の痛みが無くなったことと関係しているのかなあ、とか。痛い分早く終わらせたくてギリギリのところで勝負していた。それが良い方向に行っていたのかもしれません。
ただ、日本のギリギリとメジャーのギリギリは全く違うので、この辺どう出るか。
いずれにせよ、トーリのもとで日本での実績がある選手は動きやすいことはすでに分かっているので、あとは本人次第になると思います。
評価がつりあがってしまったことが裏目に出ないことを祈りつつ、今後の展開を見守りたいですね。