正解だと思います。
今のイタリアはアジア系にとって勉強にはなるけれど仕事は出来ない国に成り下がった。ドイツのファシズムを批判するくせに自国のファシズムは容認する。普通の仕事において自国民の利益は守らないわりにサッカー選手では自国民を優先させる。偽りの政策はベルルスコーニが作ってきた流れ。
大体小笠原や中村俊輔が活躍できなかった時点でおかしいと思うべきではなかろうか。これも中田英寿が作った幻想なのか。
あの国で生き抜くためには、真の理解者(中田の場合マッツォーネが居たが、中田はその下に居続けるのを良しとしなかった。プライドが高いのは分かるが、結局彼の元以外ではろくにプレーできなかった)が居ないといけない。
はっきり言って、今のセリエAではムリ。監督が半数以上ファシストで似非クリスチャンだ。大体、レベルそのものは下がる一方。最近プレミアを見ていると「ああ、自国のリーグでは大きく水をあけられたなあ・・・」と思う。プレミア見た後にセリエAを見ると、まるで下部の組織を見ているような気分になる。
食事は美味い。美術品も美しい。人間も暖かい。しかし、仕事が無い。これが、今のイタリア。勉強するには最高ですが、いつまで経っても仕事をさせてくれません。
今、サッカー選手は自信があるのならドイツやイギリスに行くべきだと思います。