少年が警察の言う事を聞かなかったら1メートル50センチ先で銃口を向けられた、と警察が訴えられたことについて。
昨今警察官に起こっている事件を考えると、そうした反応をする警察官がいてもなんら不思議と思わないですね。多分教習で少年の恐ろしさを色々脅されていることだろうし。
マンガのように警察官を挑発する人も実際いないものだと思うのですが、いたとしたら今の時代は命がけだろうなと言うことは想像がつきます。
ちなみにこの子たち、銃口を向けられた事をすぐさま訴えたそうです。
法律を良く知っていますね。
でも、運が悪かったら引き金引かれていたかも知れませんね。こうなってくるとすべて運だと思われる。だから警察官を挑発するのは、身の危険を伴うことですね、とぐらいには思っていたほうが良いんでしょうか。
ま、僕自身外国での経験から警察は本当に恐ろしい者となりうる事を知っているので、それを挑発する愚かさを笑います。ええ、笑ってあげますとも。
三浦被告じゃないけれど「あなたの発言はすべてあなたの不利になる可能性があります」と言う警告を生で受けてみれば良い。身が縮みますよ?
日本の警察は優しいですね。
その力を知っているが故に、それすらも、恐ろしい。
ま、ぼくのは外国での自己体験に偏りすぎているとも思うんですけどね。
でも、やっぱりこの子達、警察舐めているなあ、と思います。僕は腹立ちますよ、ええ。警察は治安を保つために存在するのであって、すべての市民を守るためか、と言われたらあくまで法律を遵守している人たちのために存在しているのです。その辺履き違えるなよ、と。
こういうのをマスコミが片一方の側からだけ取り上げるのも、エセ社会派ですね。上司の対応も部下を守る気配が全く無くて、もうここは日本じゃないなあと思っちゃうね、僕は。
一番適切な言葉は「拳銃を抜いたのは適切ではないが、少年たちの行動も適切ではない」と言うコメントだったと思います。こうした甘えの構造が、イージス艦の事故と同様のものを引き起こすのは間違いないのだから。
ワンサイドにしないと誰も買わないと言う言葉は聞き飽きた。本当は文章書く才能が無いからなんだよね。3流ゴシップ誌で書くには、それぐらいがちょうど良いのだ。
いい加減、認めると良いよ。