おおお・・・どこのヴェトナム戦争かと。熱いですね、韓国。
これだけの人間が集まって暴動が起こらないのはすごいね。僕の直接近いところで感じることができた記憶はローマ法王がなくなったときに集まった人の数ぐらい。それでもテレビを通してであり、実際に見に行く気はしなかったなあ・・・
牛肉問題。
日本ではまるでなかったことのようになっていますが、結局どうなったんだっけ?
アメリカ人も背骨のある部位も含めてステーキを食べており、だれも狂牛病にかかっていない(正確にはクロイツフェルト・ヤコブ病という名前の病気で、狂牛病との関連があるのかどうかがいまいち分かっていないらしい。)こと、そもそもイギリス以外でそれっぽい病気が出ていないことなど、世の中にはわけのわからないことはたくさんあります。
だからと言って日本にそれをもちこんでいいのかと言われると、遺伝子組み換えの大豆とどちらがおかしなものかと言われた「どっちもおかしいよ!」と言いたいのを我慢しているところなので、本当に困ったもんだ。
ちなみに小麦の値段が高騰したおかげで政府備蓄米が全部はけるようで、政府としては大助かりらしい。何がどう転ぶのかがさっぱり見えない。
とりあえず日本に関して言えることは、我慢すればどうにかなるところで抑えられており、また日本人よりも我慢でいる民族はいない、ということなのでしょうか。
そこにあぐらをかいていると、巨大な落とし穴が待っていそうですね。
とりあえず、60万なんて数字、いったいどこに集めたんだろう、と思った。サッカー場を全部埋めてもせいぜい20万人ぐらいでしょ?何がなんやら。そういえばバチカンの広場が全部埋まって15万人ぐらいだったっけ?だからあのときはバチカン周辺の道路が人で埋まっていたんだよなあ・・・
表面的には冷静だけれど、日本にもこうしたエネルギーはどこかにたまっちゃっているんでしょうか。スポーツでガス抜きするにも限界があるし。そもそも今の時代この国でスポーツ嫌いな人は何でガス抜きができるのか。
テレビつけたら嫌なニュースが流れている今日この頃。いっそのことテレビを見ないのが一番良いのではないかとすら、思いますね。