本人が普通じゃない痛みと訴えていたのに何もしなかったそうだ。
日本ハムの二軍のメディカルスタッフって、高校野球以下なのな。
選手の態度が悪いことと、病院に連れて行かないことには何の関係も無い。
これでバッターとしてダメになったら、ほんとにいやな話ですね。一ヶ月ほっといてバットを振らせ続けたことを考えると、充分にありえる話だ。たぶん、オープンスタンスで内角に差し込まれているのに無理やり引っ張りに行って、手首に負担がかかったのだろう。技術的な問題とも言えるが、怪我したあとも放置されたのはいじめ以外の何者でもない。
こういう話を見ると、日本の野球がメジャーに唯一勝てるはずのプレースピードでも勝てない理由が見えてくる。
雑です。
その一言に尽きますね。
選手に金をかける暇があったら、メディカルスタッフの質を上げたほうが良いんではないでしょうか。
理解できない。一億円も金を投げておいてこうした形で飼い殺しにして、札幌はよほど金が余っているのだろうか。
残念な話でした。
P.S ちなみに、梨田監督が現役時代に中田選手が故障したところを故障したら、後は打席をスイッチするか、周りに筋力をつけて補強するしかなかったところですね。
医学が進歩してある程度やり直しが効くとはいえ、彼のやっていることが危ないのは周りの選手にはわかりきっていたことだと思う。
素人目に見ても、内角攻めれば外角が届かなくなることは見えてましたからねえ・・・で、スイング崩して故障。
プロとは思えないですね、どちらも。