相変わらずテレビは高校野球とオリンピックで一日が終わる感じで、見ていないつもりでも今日の北島のレース合計4回見ました。頼むから7時のニュースで全レース中継とか。あ、でも、昼間見ていない人には一番良い時間なのか。
水泳は格闘技と違って結局のところ戦っている相手は自分自身なので、柔道などに比べれば前評判がどう、というプレッシャーは低いと思うのですが、それにしても世界新と金メダルが同時なんてところがもう。こんな絵になる日本人は今までいなかったのではなかろうか。
高校野球は慶応対・・・どこだったっけ。高岡商。そうだ、富山のチーム。最後の2回を見ました。慶応の二番手にピッチャーのシンカーがやな感じに曲がっていました。高校生にあれは打てないだろう。ストレートが高めに来る時に山張って打てば、普通の選手にも打てそうな感じはしましたが、左打者にはシンカー、右打者にはスライダーという古典的なピッチングもあれだけ変化球がさえれば普段そういう球を見慣れていない子達にはやっぱり厳しいんだなあ、と思いました。
しかし、彼がエースじゃないんだ。慶応のエースってどんな子なんでしょう?あれより投げるって。
でも考えてみるとダルビッシュとか涌井とか田中将大とか、高校生じゃないピッチングをしていたものなあ・・・いまどきの野球英才教育はとんでもないレベルまで行っているのでしょうね。
今日は昼に焼き飯。玉ねぎ、しいたけ、にんじん、鶏肉、卵。具を移し替えた後に御飯だけ焼いた後に鶏がらスープを入れて卵を溶いてさらに具を入れる。中華鍋で強火は美味。
夜。サケの切り身。トンカツ、海老フライ、キャベツのみじん切り、ピーマンとベーコンの炒め物。ピーマンを横割りにすると細く切りやすい。チンジャオロースーの時によく見受けられる方法。トンカツは小麦粉をまぶす前に塩コショウをなじませておく。説いた卵に浸してしずくを切った後、パン粉をまぶして油でカラッと揚げる。温度の確かめはパン粉ですると良い。海老フライも同様だが、トンカツと比べてはるかに火の通りが早いのに注意。サケの切り身は簡単だとか思っていたら火を消すのを忘れていて部屋の中が魚の臭いで蔓延。
さっき墨を磨っていたら出てきたのは今日の献立ばかり。音楽の勉強もしたのですが、むしろ頭から消えてなくなる傾向にある。脳の中で時に直結しているところがほとんどないからだろう。音楽など頭に回っていない方がはるかに熟睡できるので、これはこれで良いのだと思う。
11月のコンサートで歌う曲が大体決まりました。むしろ今決めました。お盆を挟むので今出してもチラシができるのは9月頭。毎度毎度仕事が遅くてすいません。今井さんと話をして調整するので変更は起こるはずです。だから今ここには書きません。
題は…結局「サーカス」です。「枯葉」よりもこっちの方が題としてよいと思います。後半がさらにやりたい放題なので、むしろカラオケで練習した方が良いのでは?というような演目になっています。
それにしても墨を磨っていると、頭の中が纏まるものですねえ・・・連日同じことに驚きを禁じ得ません。
やっぱりシロクロつけているからなんでしょうね。
落ちていませんが相変わらずの駄文で失礼。お休みー。
P.S 書き忘れていましたが、本田圭の敗退が決まった後のコメントは本当に素晴らしいと思います。彼だけが外から見ていた分、自分たちの言った言葉の意味に責任を持とうと必至になっている。
むしろ彼が言った言葉を反町監督に言ってほしかった。
それでも思う。彼がリーダーになる頃の日本代表は、何かに化ける可能性は持っている。問題は結局のところ、彼らがそれを信じることができるかだと思います。